会長スピーチコーナーChairman speech Corner

国際ハイウェイ第一号巻頭言

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国際ハイウェイ財団 会長 徳野英治

 

国際ハイウェイ通信第一号の巻頭言を掲載します。
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国際ハイウェイ通信の創刊号の発行に際し巻頭言として祝賀と感謝の言葉を述べたいと思います。

国際ハイウェイならびに日韓トンネルの構想は、1981年11月の第10回ICUS(科学の統一に関する国際会議)が韓国ソウルで開催された際に、全ての統一運動の創設者であります文鮮明総裁から提唱されました。その文鮮明総裁の提唱を受けて、1982年4月に国際ハイウェイ建設事業団が久保木修己会長、梶栗玄太郎理事長の主導の下で設立されました。

 

そして2009年1月一般財団法人国際ハイウェイ財団が私、徳野を会長とし、梶栗玄太郎理事長の主導の下で設立され、国際ハイウェイ建設事業団の内容を一般財団法人として相続し再出発することとなりました。そして今日、この一般財団法人国際ハイウェイ財団は現在、私、徳野を会長とし、梶栗理事長の後継者としての大江益夫理事長の主導の下で運営されております。

 

最初に提唱者であられます文鮮明総裁の世界平和実現の為の、代表的な5つのアプローチについてご紹介したいと思います。

 

第1は、真の愛に基づく共通の価値観・共通の思想の共有による世界平和の実現であります。

その共通の価値観・共通の思想の核心的精神・思想とは、以下の3点で表現できるかと思われます。1点目は「共に生きる」という共生、共栄の考え方、或いは思想であります。2点目は「相手の為に生きる」という考え方・思想であり、3点目は「怨讐までも愛する」という考え方・思想です。

 

第2の世界平和実現のアプローチは、世界を真の愛と生命と血統で連結する、まさに国際結婚の奨励による世界平和の実現であります。

たとえ歴史的に怨讐関係であったような国どうしの青年男女の国際結婚によって、そのような2つの国が親戚関係のような国となる、そして共通の後孫を持つことによってお互いの国どうしが血縁関係を結び親戚となり、もはや戦争などしたくないという自然な感情を抱くような国際環境を作って行くという事であります。これが世界平和実現の近道の一つであると、文鮮明総裁は主唱されました。

 

世界平和実現の第3のアプローチは、宗教間の和解、和合、連帯により、宗教対立に起因する戦争の悲劇を回避し、世界平和を実現しようとするものであります。

表現を変えれば超宗教・超教派的な和合運動による世界平和の実現であります。その最たる例が文鮮明総裁の提唱によるMEPI(中東平和イニシアティブ)であります。中東において歴史的に対立し続けてきた3大宗教、すなわちユダヤ教、キリスト教、イスラム教の指導者が一同に会し、中東平和のための会議や大会や平和行進を、2003年から今日まで10年間にわたり50回以上継続しながら主導してまいりました。

 

世界平和実現の為の第4のアプローチは、自由主義国家群の連体強化により対共産圏包囲網を構築し、やがては共産世界、共産圏までも平和的に糾合して行くという世界平和実現の方案であります。

例えば、具体的な事例として文鮮明総裁は、東アジアにおいては自由主義、民主主義、資本主義という共通の価値観と政治体制を持つ日韓米が完全に一つとなり、今尚共産党独裁政権下にある中国、および世襲的共産国家である北朝鮮をも、やがては平和的に糾合していくという、これが東アジアにおける平和と発展のための基本的方案であると主張されました。

 

第5の世界平和実現のアプローチこそが、この国際ハイウェイ、日韓トンネル実現に関する提唱であります。

世界を道路で繋ぎ、人と物と文化の交流を活発化させ、技術や産業のアジアにおける平準化を促進し、それをやがては世界的次元での平準化へと拡大する、これが文鮮明総裁による国際ハイウェイ、日韓トンネル実現の構想であります。簡潔に表現すれば、道路は流通網の柱となる生活の動脈であり、その道路によって世界を全部連結してしまうことにより国境の壁、国益の壁を超越して、世界平和を実現して行こうという構想であります。

文総裁のこのような構想を端的に以下の3つのタイトルで表現すれば、(1)「国際ハイウェイは人類の理想を達成する一つの有力な手段であります。」そして(2)「東洋と西洋の祖国を連結するのが国際ハイウェイの構想です。」或いは(3)「世界の人々を一つに結ぶ高速輸送ネットワークを作るのが国際ハイウェイプロジェクトです。」以上のような表現で、文鮮明総裁は人類史上最高最大の夢のプロジェクトをすでに1981年11月の時点で提唱されたのであります。

 

文鮮明総裁の偉大なるこの夢のプロジェクトを私たちが相続して、遅くとも2030年までに日韓トンネルを実現しようではありませんか。
「国際ハイウエイ第1号」(2014年8月1日発行)の「巻頭言」から」
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巻頭言の内容はPDFでダウンロードすることができます。

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