■唐津・名護屋斜坑 メガソーラー発電事業の国策への貢献とメンテナンス費軽減のために遊閑地賃貸
唐津の名護屋斜坑敷地では、政府の再生可能エネルギー政策に貢献すべく、工事に障害とならない遊閑地をメガソーラー発電に充てることにして、4月から始めた工事が終了し来月12月から発電を始めることになった。
用地6000坪を太陽光発電業者「未来唐津ソーラー」に向こう20年間賃貸し、約1、5メガW/Hの発電をする。唐津事務所には600mの調査坑が掘られているが、その保守管理に電気代など維持費用が必要であるが、そのメンテナンス代の足しになることが期待される。