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対馬~慶尚南道トンネル技術情報3

対馬~慶尚南道トンネル
竹石 峰也(タケイシ タカヤ)
(一財)国際ハイウェイ財団 日韓トンネル技術委員会技術委員
日本基礎技術(株)首都圏支店工事部副部長

 

3 日韓トンネル技術委員会(2)

後日、国際ハイウェイ財団の理事長・理事会の承認を得たということで、その整理された膨大なデータを大江事務局長(前理事長・現顧問)から手渡された。特に梶栗理事長(故人・元会長)の快諾を戴いたことは、光栄なことであった。

 

確かに膨大であったが、私は一気に目を通し読み終えた。全てが、乾ききった砂漠の砂に冷たい清水が滲みこんで行くように、私はその内容を理解し、知識欲も魂までも満たされ、感動した。

 

思わず拍手を送りたくなった、いやそんな生易しい感動ではない。大声で叫びたくなった。勿論、これを整理し執筆した技術者達への賞讃の叫びである。

 

30年前に国際ハイウェイ建設事業団(国際ハイウェイ財団の前身)が実施した、韓国慶尚南道から日本北九州一帯まで、つまり日韓トンネル建設に必要な陸海の地質・環境調査結果を収集し、再検討した膨大なデータが、みごとに整理されていた。

 

タイトルは日韓トンネル既存資料整理・再解析「既存資料電子化プロジェクト」、4部会に分類されている。
1部会(広報)1.58GB(CD-R 3枚)、2部会 (地質) 6.22GB(CD-R 13枚)、3部会 (施工)609MB(CD-R 1枚)、4部会(環境) 700MB(CD-R 2枚)、既存資料整理・再解析報告書 494MB (CD-R 1枚)

合計 9.57GB (CD-R 20枚) 、 約10GB。ほとんどがPDFデータで 膨大な数の文献量である。

 

そして、特に私を眠らせてくれなかったのは、2部会(地質)のデータである。6.22GBと半分以上を占めていた。

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