日韓国交正常化50周年を記念した「
大会についての内容が新聞に掲載されましたので、お知らせいたします。
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以下記事を掲載しています。
日韓トンネル 多大な利点 「推進鳥取大会」400人参加
(世界日報: 2015/5/25)
天江元大使「人的・物的交流が拡大」
木下会長「地方の特性アピールを」
日韓国交正常化50周年を記念した「
記念講演では、元特命全権大使(在ウクライナ、在シリア大使)
天江氏は「東アジア情勢と日韓トンネル」のテーマで、「
また、木下会長は「環日本海時代と地方創生」のテーマで「環日本海は日本の縄文・弥生時代から縦横の移動、経済文化交流があり、共存共栄の関係があった。現在は、日韓、日中関係が停滞しているがお互いが未来志向で努力すべき。北東アジア地域は北米、EUとともに世界三大経済圏の一つになる。その切り札が日韓トンネルだ」と述べるとともに、日本、韓国、北朝鮮、中国、ロシア、モンゴル国6カ国の自治体で構成する「北東アジア地域自治体連合」で鳥取県が強い推進役を果たすことを強調した。
さらに、東アジアとの本格的交流を深化するためにも地方の「
同大会は 「人類の悲願である恒久的平和実現の為、民族、人種、